福岡県介護福祉士会は、介護福祉士の資質の向上と相互の交流を通して、提供するサービスの向上や社会的評価の向上を目指しています。

お知らせ

2017年11月17日

シンポジウムのお知らせ

シンポジウムのお知らせです。興味のある方は各自お申し込みください。

​1.EPA10年を振り返るシンポジウム:インドネシア人の介護は日本人に伝わりますか
インドネシア人EPA介護福祉士らが企画したシンポ
彼ら、彼女らの発想で自らを表現し、この10年を振り返ります。
日時:1118日午後1時から4時(受け付けは12時半から)
場所:キャンパスプラザ京都第1講義室
内容:EPA介護福祉士らによるプレゼンテーション、パネルディスカッション、寸劇など
当事者が表現する日本の介護です。
主催:京都大学大学院文学研究科越境文化専攻安里研究室
入場無料・申込不要・京都のホテルが高騰しています。ご注意ください。
チラシは添付をご覧ください。
お問合せは
Kaigo.international@gmail.com
 
2.第28回アジア女性会議北九州
あなたの老後、誰が看るの?~高齢者の介護をジェンダーと外国人介護士の受け入れの視点で考えます~
 
日時:1125日(土)13時から16
会場:北九州市立男女共同参画センター・ムーブ5階大セミナールーム
主催:公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラム
基調講演:安里和晃(京都大学大学院文学研究科越境文化専攻)
パネルディスカッション:李玉春(陽明大学衛生福利研究所:元保健福利省副大臣)
伊藤妙(社会福祉法人青山里会 介護部門部長)
オプラス・ミア・レスリン(フィリピン人介護福祉士)
堀内光子(公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラム理事長)
入場無料
申し込み:事前申し込み必要
http://www.kfaw.or.jp/event/2820171125.html
 
 
3. 日本介護福祉学会関東ブロック研修会
京都大学文学研究科安里研究室・日本介護福祉士会 共催
高齢者ケアはどう変わってきたか:台湾とドイツに見る制度と人材育成
ドイツは日本が手本としてきた介護保険制度を運用し、台湾も高齢者長期サービス法を成立させサービスを拡充するなど、政府は積極的な役割を果たしています。
他方で、両国とも介護に従事する移民・外国人労働者が2030万人も存在しています。
本シンポでは人材育成と海外人材について検討します。
 
日時:平成 2911 26日(日)13時~ 7 (受付1230分より)
会場:大妻女子大学(千代田キャンパス) F 332教室
会費:介護福祉学会会員1000 非会員2000 学生無料
申し込み:http://jarcw.jp/
まとめ 太田貞司(日本介護福祉学会会長 京都女子大教授)
 
基調報告:安里和晃(京都大学大学院文学研究科越境文化専攻准教授)
李玉春氏 国立陽明大学衛生福利政策研究所教授 前台湾政衛生福利部政務次長
吉田恵子氏 東京医科歯科大学非常勤講師 通訳
コメント 内田千恵子(日本介護福祉士会理事)
まとめ 太田貞司(日本介護福祉学会会長 京都女子大教授)